ストロボ撮影の効果

シバちゃん

2018年10月06日 11:48

こんにちは(#^^#)





今日の岡山市は予想外にいいお天気で、きっとキャンプにお出かけの人もたくさんおられるのだろうな~と羨ましいシバちゃんです。






今日から久しぶりの3連休なのですが、お家の事情で今回キャンプはなし! 朝から庭の手入れをして、それから何をしようかな~と思いながら、『そうだ、ストロボ撮影の効果を紹介しよう!』と思ってPCを開きました。











ではさっそく始めます







まずは薄暗いところで皆さんよくやるISO感度のアップ(ストロボ発光なし)で撮影してみました。















カメラは完全マニュアル設定(ISO6400、 シャッタースピード1/80秒、 絞り5.6)で撮影です。










部屋はカーテン全閉で薄暗くしていますので、この条件でストロボなしで撮影すると完全にアンダーで薄暗い写真になりますし、ISO6400の超高感度を使うとノイズだらけになるので、通常はこんな設定は使わないと思います。








次は同じくマニュアル設定(ISO1600、 シャッタースピード1/80秒、 絞り5.6)で撮影です。






















この設定だとさらに薄暗く、ほとんど何を撮影したのかわからない状態ですね~










そこでカメラは同じ設定で、内臓ストロボ(オートモード)を使ってみます。











それなりの写真ですね~





カメラ付属のストロボの弱点は、直接光でしか撮影できないことです。


(直接光での撮影とは、ストロボの発光面を被写体の方向に直接向けて使うやり方です)








では、今回購入したクリップオン・ストロボを同様に直接光で使ってみましょう。













これもそれなりの写真ですね~悪くはないですが、内臓ストロボと大差はありません。



バウンス撮影のできないキャンプでの使用はデフィューザーを使うと良いかも知れませんね。










そしてこれがバウンス撮影した画像です。


(バウンス撮影とは、ストロボの発光面を被写体ではなく、部屋の天井や壁面に向けて発光させる撮影方法です)













いかがでしょうか、ど素人のシバちゃんでもこんな感じに撮影ができます。







モデルさんのAマンとKKちゃんも、心なしか更に可愛らしく写っているような気がしませんか?

















この差は大きいですね!










ストロボ撮影に興味のある人、中古品なら手が届きやすいです。 クリップオン・ストロボ、オススメですよ~(*^^)v















<独り言にお付き合いいただき、ありがとうございました>
















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