ストロボ撮影の効果
こんにちは(#^^#)
今日の岡山市は予想外にいいお天気で、きっとキャンプにお出かけの人もたくさんおられるのだろうな~と羨ましいシバちゃんです。
今日から久しぶりの3連休なのですが、お家の事情で今回キャンプはなし! 朝から庭の手入れをして、それから何をしようかな~と思いながら、『そうだ、ストロボ撮影の効果を紹介しよう!』と思ってPCを開きました。
ではさっそく始めます
まずは薄暗いところで皆さんよくやるISO感度のアップ(ストロボ発光なし)で撮影してみました。
カメラは完全マニュアル設定(ISO6400、 シャッタースピード1/80秒、 絞り5.6)で撮影です。
部屋はカーテン全閉で薄暗くしていますので、この条件でストロボなしで撮影すると完全にアンダーで薄暗い写真になりますし、ISO6400の超高感度を使うとノイズだらけになるので、通常はこんな設定は使わないと思います。
次は同じくマニュアル設定(ISO1600、 シャッタースピード1/80秒、 絞り5.6)で撮影です。
この設定だとさらに薄暗く、ほとんど何を撮影したのかわからない状態ですね~
そこでカメラは同じ設定で、内臓ストロボ(オートモード)を使ってみます。
それなりの写真ですね~
カメラ付属のストロボの弱点は、直接光でしか撮影できないことです。
(直接光での撮影とは、ストロボの発光面を被写体の方向に直接向けて使うやり方です)
では、今回購入したクリップオン・ストロボを同様に直接光で使ってみましょう。
これもそれなりの写真ですね~悪くはないですが、内臓ストロボと大差はありません。
バウンス撮影のできないキャンプでの使用はデフィューザーを使うと良いかも知れませんね。
そしてこれがバウンス撮影した画像です。
(バウンス撮影とは、ストロボの発光面を被写体ではなく、部屋の天井や壁面に向けて発光させる撮影方法です)
いかがでしょうか、ど素人のシバちゃんでもこんな感じに撮影ができます。
モデルさんのAマンとKKちゃんも、心なしか更に可愛らしく写っているような気がしませんか?
この差は大きいですね!
ストロボ撮影に興味のある人、中古品なら手が届きやすいです。 クリップオン・ストロボ、オススメですよ~(*^^)v
<独り言にお付き合いいただき、ありがとうございました>