冬キャンプ用インナーテント内の敷物(続編)
みなさん こんにちは(^^)
寒くなって、やっと本格的な冬キャンプの季節になったという感じですね!
今からのキャンプは、テントの中に籠もって、暖かい料理をいただくのが楽しみです。
冬キャンプと言えば、寝室内の地面からの冷気の遮断が上手くいかないと、寒くてよく眠れなかったりします。
暖かい時期のキャンプとは違って、冬キャンプではインナーテントの中の敷物って、すごく大切なんですよね~
という事で前回、こんな物や・・・
こんな物を紹介しましたが、使用感の報告をまだしていませんでしたので、今日はカンタンですがその感想の報告をさせていただきます。
今回11月の初旬、最低気温8℃くらいの日に兵庫県佐用町の南光自然観察村で初使用しました。
テントはいつものランドロックに純正インナー、下には厚手のブルーシートを敷いています。
この中に今回購入した15ミリ極厚銀マット+15ミリ厚のマット+ランドロック純正インナーマットを敷き詰めて寝室にしました。
そして寝具ですが、今期から投入したモンベルバローバッグ♯0を使用、敷き詰めたマットの上でバローバッグにくるまって眠りました。
結論ですが、今回南光自然観察村のハゲハゲ芝生(つまり土の上)の悪条件での使用でしたが、体の痛みも感じず、さらに寒さについては全く問題なく(もちろん気温高めですので当たり前ですが)眠る事が出来ました。
ちなみにモンベルバローバッグ♯0の性能ですが、このマットとの組み合わせでも氷点下でのキャンプでは、寒がりの嫁さんは湯たんぽかホッカイロを使うと思いますが、男の私はおそらくその必要は無いと思っています。
(11月17日追記)
もしもバローバッグ♯0を買うか、♯1を買うか、悩まれている人がおられましたら、私は絶対に♯0をオススメします。 暑いのはファスナーを開けたり、全部開いて掛け布団のように使えばいいけど、寒いのは追加の寝具が要りますのでこれは困ります。
使用する環境にもよりますが、私の感覚では山間部のキャンプ場なら10月中旬からおそらく5月初旬くらいまで、これ一枚で使用期間もとても長く使えるいいシュラフだと思います。
地面からの冷気さえ遮断すれば、このシュラフなら氷点下の使用でも全く問題ないと思います。
もちろん人によって寒さの感覚は違いますから、一概には言えませんけどね~(^^ゞ
今回のマットの改善は大成功だったと思います。
これで今年の冬キャンプは快適に眠れそうです(^_^)v
〈お付き合いいただき、ありがとうございました〉