こんにちは
ゴールデンウイーク 5月1日~5日、4泊5日の高知キャンプレポートも、やっと最終章を迎えました。
今回は4日目と5日目を、まとめてレポートします。
よろしかったら、ちょっとだけお付き合い下さい。
この日は大阪から来てくれた、けんちゃんママさんご一家と、matsuponさんご一家が帰路につかれる日でした。
撤収作業の邪魔をしないようにしながら、午前中をダラダラと過ごします。
連泊の良いところは、何と言ってもこれですよね~
ボーッとノンビリ過ごせる時間が確保出来ますので、ホントの意味でのキャンプを楽しめる気がします。
さて昼過ぎくらいに両家族をお見送りしてから、居残り組のkota's家と我が家は最後の観光に出かけます。
今日の目的地は、川魚の水族館『おさかな館』と、そのすぐとなりにある温泉『森の国ポッポ温泉』です。
ここは高知県の県境を超えて、愛媛県に入っているんですよ~
まずはおさかな館を目指します。
ここは四万十川の魚だけでなく、外国の魚やペンギン、カワウソなども展示されており、道の駅の併設とは思えないくらいの質の高さです。
見て回る途中で、鯉にエサをやりながら休憩です。
これは何をやっているか、わかりますか?
半分ほど飲み物が入ったペットボトルを放り投げて、立たせる遊びです。
そうしてみると、オモチャが無くても何でも遊べますね~楽しそうにしばらくやっていました。
そして最後はペンギンとの触れ合い体験です。
kota'sさんの娘さんは動物好きらしくて、嬉しそうにペンギンの頭を撫でていました(^^)
ところが我が家の息子さんは? 何が気に入らなかったのか忘れましたが、くずっています。
せっかくのチャンスだから、触ってみればいいのにね~
でもみなさんそれなりに楽しんで、次の目的地に向かいます。
と言っても、川を渡ってすぐ隣なんですけどね~
今度は駅舎の中にある温泉、ポッポ温泉に入りに行きます。
この温泉も泉質がとても良くて、気持ちの良いお湯でした。そして料金もリーズナブルで、文句無しです。
帰り道は先に温泉から上がったkota's家と別行動で、買い物をしながらキャンプ場への帰路につきます。
我が家は途中で、気になるキャンプ場の視察をしました。
ここは四万十町の、ふるさと交流センターです。
いい感じのキャンプ場でしょう?
ここはカヌーにも乗れるし、川遊びも出来ます。
ナチュログのブロガーさんのブログで知って、前から気になっていたのですが、何分完全フリーサイトなので、今回は断念しました。
また次回四万十に行くとしたら、何とかして行きたいキャンプ場です。
さてキャンプ場に戻って、このキャンプ旅行最後の夕食です。
この日は我が家は窪川豚の豚テキ、そしてkota'sさんからはカツオのたたきを出してもらえました。
カツオのたたき、何回食べても美味しいですね~
そしておかずが美味しかったせいか?それとも帰り道に買った四万十のお米が美味しかったのか? 何とご飯がバカ売れ!おかわりコールの連発で、4合炊きの鍋で2回追加炊き、合計約一升のお米を子どもたち5人で完食です。
これには大人3人はビックリでした(^^ゞ
夕食後は、今回のキャンプで初の焚き火を大人3人で楽しみ、またまた早めの10時過ぎの就寝となりました。
さて翌朝ですが、ゆっくり目のチェックアウト時刻(13時)に合わせてノンビリと撤収作業を進め、先に片付けの終わったkota'sさん家族を送ってから、我が家は定刻のチェックアウトです。
帰り道、今まで寄れなかった『沈下橋』を見物してから、帰路につきます。
今回の高知キャンプ、きれいな景色に癒やされ、美味しい物を食べて、大満足に終わりました。
あとご一緒して下さったご家族のみなさん、ありがとうございました。
そして最後にこれを食べたんですよね~
四万十川のうなぎは美味かった~!
〈長いレポートにお付き合いただき、ありがとうございました〉