2019GW高知キャンプ(4)

シバちゃん

2019年05月23日 13:01

こんにちは




ゴールデンウイーク 5月1日~5日、4泊5日の高知キャンプレポートも、やっと最終章を迎えました。


今回は4日目と5日目を、まとめてレポートします。




よろしかったら、ちょっとだけお付き合い下さい。









この日は大阪から来てくれた、けんちゃんママさんご一家と、matsuponさんご一家が帰路につかれる日でした。





撤収作業の邪魔をしないようにしながら、午前中をダラダラと過ごします。




連泊の良いところは、何と言ってもこれですよね~


ボーッとノンビリ過ごせる時間が確保出来ますので、ホントの意味でのキャンプを楽しめる気がします。








さて昼過ぎくらいに両家族をお見送りしてから、居残り組のkota's家と我が家は最後の観光に出かけます。



今日の目的地は、川魚の水族館『おさかな館』と、そのすぐとなりにある温泉『森の国ポッポ温泉』です。


ここは高知県の県境を超えて、愛媛県に入っているんですよ~




まずはおさかな館を目指します。






ここは四万十川の魚だけでなく、外国の魚やペンギン、カワウソなども展示されており、道の駅の併設とは思えないくらいの質の高さです。












見て回る途中で、鯉にエサをやりながら休憩です。











これは何をやっているか、わかりますか?








半分ほど飲み物が入ったペットボトルを放り投げて、立たせる遊びです。


そうしてみると、オモチャが無くても何でも遊べますね~楽しそうにしばらくやっていました。








そして最後はペンギンとの触れ合い体験です。


kota'sさんの娘さんは動物好きらしくて、嬉しそうにペンギンの頭を撫でていました(^^)




ところが我が家の息子さんは? 何が気に入らなかったのか忘れましたが、くずっています。






せっかくのチャンスだから、触ってみればいいのにね~





でもみなさんそれなりに楽しんで、次の目的地に向かいます。




と言っても、川を渡ってすぐ隣なんですけどね~



今度は駅舎の中にある温泉、ポッポ温泉に入りに行きます。






この温泉も泉質がとても良くて、気持ちの良いお湯でした。そして料金もリーズナブルで、文句無しです。






帰り道は先に温泉から上がったkota's家と別行動で、買い物をしながらキャンプ場への帰路につきます。





我が家は途中で、気になるキャンプ場の視察をしました。







ここは四万十町の、ふるさと交流センターです。



いい感じのキャンプ場でしょう?

ここはカヌーにも乗れるし、川遊びも出来ます。








ナチュログのブロガーさんのブログで知って、前から気になっていたのですが、何分完全フリーサイトなので、今回は断念しました。


また次回四万十に行くとしたら、何とかして行きたいキャンプ場です。







さてキャンプ場に戻って、このキャンプ旅行最後の夕食です。













この日は我が家は窪川豚の豚テキ、そしてkota'sさんからはカツオのたたきを出してもらえました。



カツオのたたき、何回食べても美味しいですね~





そしておかずが美味しかったせいか?それとも帰り道に買った四万十のお米が美味しかったのか? 何とご飯がバカ売れ!おかわりコールの連発で、4合炊きの鍋で2回追加炊き、合計約一升のお米を子どもたち5人で完食です。


これには大人3人はビックリでした(^^ゞ




夕食後は、今回のキャンプで初の焚き火を大人3人で楽しみ、またまた早めの10時過ぎの就寝となりました。






さて翌朝ですが、ゆっくり目のチェックアウト時刻(13時)に合わせてノンビリと撤収作業を進め、先に片付けの終わったkota'sさん家族を送ってから、我が家は定刻のチェックアウトです。








帰り道、今まで寄れなかった『沈下橋』を見物してから、帰路につきます。


















今回の高知キャンプ、きれいな景色に癒やされ、美味しい物を食べて、大満足に終わりました。


あとご一緒して下さったご家族のみなさん、ありがとうございました。







そして最後にこれを食べたんですよね~















四万十川のうなぎは美味かった~!









〈長いレポートにお付き合いただき、ありがとうございました〉































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