クーラーボックス選び

シバちゃん

2017年08月30日 20:08

こんにちは(*^_^*)







もう8月も終わりですね! 山のキャンプ場にはそろそろ秋の気配が漂い始める頃でしょうか




我が家は9月は連休までキャンプの予定無し! でも期間が開くとそれだけ楽しみが増しますからね! 


今回も複数のブロガーさんたちとグルキャンなんですよ~ それまでもう少しだけ我慢です(^_^)v










さて今日はクーラーボックス選びの話しを聞いて下さい



もう秋が来るのになんで今さらクーラーボックス? と思われるかも知れませんが、発端は家にあった使わないクーラーボックスを処分した事から始まりました









これが私の持っている(持っていた)クーラーボックスです

左は釣具のシマノフィクセルライト30リットル

そして右が今回処分したコールマンのエクストリーム5 63QTです




シマノは現役バリバリで今のところキャンプの主力クーラーです


一方、コールマンは大きすぎて車載に難があるので、荷物の少ないコテージキャンプや、ガーデンバーベキューの時くらいしか活用されていません、物置への収納も場所ばかり占領して困るし、ムダな買い物をしたな~と思っていました(^^ゞ







そしてキャンプを始めてわかった事は、キャンプ用のクーラーボックスって・・・・・・・


大は小を兼ねないんですね~! 






私のように大きな容量が必要な人は、小さ目のクーラーボックスを二つ持つのが正解だと思います

二つのクーラーボックスの用途を、飲み物と食品みたいに分けて使えば、クーラーボックスの蓋の開け閉めの回数も減って、保冷力が長続きします








・・・・・という事で、少しもったいない気もしますが、仕方なくこれをリサイクルショップに売って処分しました






我が家では夏場のキャンプはシマノだけでは足りなくて、コストコのお買い物用クーラーバッグをサブで使っています










でもクーラーバッグだと保冷能力が低いから、翌日の朝にはただの『バッグ』になってしまうんですよね~






私がキャンプ用クーラーに求める性能は


1、最低でもキャンプ出発の朝から、翌日の夕方までは保冷力を維持出来ること

2、車載であまり邪魔にならず、いざとなったら座席の足下にも置けるコンパクトサイズであること






保冷力については、シマノフィクセルライトは余裕で合格なのですが、クーラーバッグはサッパリ(^_^;





車載については、とりあえずいずれも問題ありません

(もちろんコールマンはダメですよ!ハイエースが買える人ならOKかな?)






でも夏場は食中毒の心配もありますし、やはり保冷能力に余裕のある物を使いたいですね








という事で色々リサーチした結果、これがベストな選択かな~と思っているのがこれです









秀和という会社の製品です






秀和は、その性能の高さで評価の高かった釣具のオリムピックのクーラーボックスを作っていた会社みたいです


釣りをする人なら、オリムピックを知っているかも知れませんね!










外国製品を排除したら生活が成り立たないくらいのご時世に、なんと日本製です(^_^)v








(秀和さんのクーラーボックスの画像は、すべてアマゾンさんのHPより借用いたしました)





このクーラーはコストパフォーマンスが魅力です







シマノフィクセルライト 30リットルの断熱材は発泡ポリスチレンで、市場価格はだいたい 1.4 ~1.6万円




秀和のUL900VX 37リットルの断熱材は発泡ポリウレタン(シマノフィクセルライトの上のグレードのベイシスと同じ)で、市場価格は1.1~1.3万円くらい







断熱材のグレードが上で大きさも少し大きい のに、シマノフィクセルライトよりも安いんです(^_^)v




ちなみにシマノフィクセルの上級グレードのベイシスの市場価格は、1.7~1.9万円くらいです








この一昔前のデザインは好き嫌いが大きく分かれると思いますが、性能重視でコンパクトさを求める人にはオススメの品だと思います(#^^#)







私は買うとすれば、冬キャンプに向けて車載が楽な25リットルのUL2500LHになるかな~!









皆さんはクーラーボックスは雰囲気重視ですか? それとも機能重視ですか?













<独り言にお付き合いいただき、ありがとうございました>

























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