あなたは何でごはんを炊きますか?
こんばんは
この三連休は、前回と同じ鳥取県の山王谷キャンプ場たんぽり荘に行って来ました。
天候は概ね良好だったのですか、最終日の今日は朝から小雨で結局雨撤収です。
ところで今回は新しいアイテムを2つ、初めて使ってみました。
その一つは、前回紹介しましたこれ
薪割り道具のキンドリングクラッカー
薪割りはいとも簡単に、6歳児でも出来る事がわかりました。
そして薪を割ったらもちろん焚き火ですよね~
でも今の時期はまだ焚き火の暖かさが嬉しい季節でもなく、ただ燃やすのもな~と思って今回新たな試みとしてこれでごはんを炊いてみました。
そう飯盒です。
私が子供の頃はまだ炊飯と言えば飯盒だったのですが、最近はあまり使っている人を見かけませんね!?
うちの子供たちはこれでどのようにごはんを炊くのか、興味深々のようでした。
炊き方はそんなに難しいものではなく、中火で炊き始めて、しばらくしたら強火にして蓋の隙間から噴き出すまで炊き続け、その後弱火にして水分が無くなるまで加熱を続け、頃合いを見て火から下ろして蒸らします。
水分の具合は蓋を開けて見れば良いです。赤子泣いても蓋とるなと言うのはウソですのでご安心を。
残念ながら炊飯中の写真は撮っていませんが、皆に食べてもらった感想は『美味しい!』との事でした。
何でもないただのアルミの鍋なんですけどね~
この飯盒は4合炊き、うち蓋に一杯で2合になっています。
内側の線は水の量の目安です。
飯盒で炊いたごはんはなぜ美味しいのでしょうか。
焚き火の強い火力のせいでしょうか? ご存知の人がおられましたら、ぜひ教えて下さい。
焚き火にかけるので、煤で黒くなるのも味ですね。
次回は炊飯中の写真を撮って紹介したいと思います。
〈独り言にお付き合いいたたき、ありますございました〉
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