みなさん、こんにちは(*^_^*)
連休キャンプが楽し過ぎたので、本日仕事があまり手につかないシバちゃんです(^_^;
ご一緒して下さいました皆様、本当にありがとうございました(*^_^*)
早めにキャンプレポートも仕上げたいのですが、まずは写真整理から始めないとダメなので、今週中にはアップできるかな?
頑張ります!
とその前に、ず~~~っと楽しみにしていたあれが届きましたので、こちらを見てやって下さい(^_^)v
コールマンケロシンランタン 639C700です
丸みのあるグローブ(火屋)が可愛らしい印象ですね~
明るさのカタログ値は700ルーメン・・・と言われても、全くピンと来ませんけどね~(^_^;
ライティングディスタンスが11メートル、日本語にすれば『有効照射範囲』とでも訳しますか?
燃焼時間は8.5時間となっています
7割と考えても5~6時間くらい、夕方から粛静時刻くらいまでで十分ですね
これは大事です、一酸化炭素中毒への警告が付いています
キャンピングカーやテント、クルマや家の中など、密閉された場所での使用を禁止していますね
送られて来るときは、バラバラの状態で来ます
さて、それではマントルの空焚きからやってみましょう
プレヒートと一緒にという方法もある?そうですが、私は自分なりのこだわりで別々にやります
マントルを説明書通りに取り付けて、ライターで火をつけます
空焚きが終わって火が消えたら、次に灯油を給油します
フューエルファンネルを使いました
こぼれても良い所でやった方が良いですね
その後ポンピングを30回ほどやってから・・・
スボイトを使ってアルコールをカップに注ぎ、ライターで点火します
点火してからゆっくりとグローブを取り付けました
よほどの強風でも吹いていない限り、無理してグローブを被せてからアルコールを注いだり、点火する必要は無さそうです
マントルが白く光り始めましたが、まだアルコールがカップに半分以上残っていますので、慌てて燃料コックを開かずにじっと我慢です
アルコールが残り三割くらいになってから、ゆっくりと燃料コックを開いて点火します
灯油に火がつくと炎の様子が変わって、見ているとわかりますので、ここで慌てずに燃料コックを開こうとしている手を止めてしばらく(30秒くらい?)待ちます
炎が安定したらゆっくりと燃料コックを全開まで開きます
(大炎上を期待された人、炎上させなくてスミマセンね~)
点火できたら、この時点で追加のポンピングを少しやっておきましょう
手順のおさらいですが
1.マントル取り付け/空焚き
2.灯油給油/ポンピング
3.アルコール補給/点火(グローブを外して)
4.アルコール7割燃えたら燃料コックをゆっくり開いて灯油に点火(炎が落ち着くまで全開にしない)
5.ポンピング追加(少し)
で~す
このランタンは想像した以上に明るくて大満足です(^_^)v
今週末のキャンプは、このケロシン兄弟のコラボで行けそうです(^_^)v
〈独り言のような記事にお付き合いいただき、ありがとうございました〉