みなさん こんばんは
最近ネタ切れ気味で、ブログから遠ざかって放置状態になっています(*_*;
こんな状態のブログなのに、それでも毎日のように見に来て下さる人がおられるので、何とも申し訳なく思う次第ですが、1月末の体調不良以降、キャンプ熱の方もちょっと冷え気味でなかなかネタも見つけられず、ブログに手がつかないような状況です
でも2月も後半に入って厳寒期の終わりも見え始めましたので、そろそろ再起動してキャンプとブログ復帰をしなければと思うところです
という事でこの土日、ちょっとだけキャンプ道具のお手入れをやりましたので、ブログにする気になりました
つまらない記事ですが一応キャンプネタという事で、よろしかったらお付き合い下さいm(__)m
その前に昨日の夜、久しぶりにランタンに灯りをともしました
フェアハンドランタンを出して、
Lantern & Video Night です
いつ見てもこのランタンは雰囲気最高ですよね~
大好きなランタンに火を灯して、雰囲気を盛り上げながら映画を楽しむ・・・・・
キャンプに行きたい『キャンプ熱』を呼び戻すには最高の方法だな~と、我ながら感心しました(*^^)v
ビデオの方は、ロバート・デ・ニーロとアン・ハサウェイの、『マイ・インターン』という映画を楽しみました
映画の選択は嫁さんの趣味ですが、これはほのぼのとしたとてもいい映画です
普段はうちのテレビは、ドラえもんやドラゴンボール、後はテレビゲームの専用機なのですが、昨夜は久しぶりに大人の映画を見せていただき、久しぶりの夜更かしも楽しみました(^_^)v
さて本題の斧のお手入れに入りますが、皆さんはキャンプ場で買った薪を、焚き付け用に細く割るのに何を使われていますか?
どちらかと言うと斧よりは鉈の方が一般的かも知れませんね!
私もどちらにするか悩みましたが、結局今の斧を買いました。
この斧、ホームセンターで1500円くらいで買った超お手頃価格の物です
鉈なら初めから刃が付けられているのが当たり前なのですが、安物の斧には刃が付けられていない物もありますね~
この斧にもやはり刃が付けられていませんでしたので、自分でグラインダーを使って刃を付けてから使っています
5000円くらい出せばもっとカッコいい、切れの良さそうな斧もあるのですが、初めての一本で使い方もよくわからない状態での購入でしたので、とりあえず安ければ何でもいいか!という安易な考えで購入しました
でもこの安物の斧にもいい所があるのです! 薪を割る時に、薪割り台が要らないんですよ~
・・・・・と言うか安物なので、私的には地面の土やコンクリートの上でも平気で使えます(*^^)v
刃物好きな人なら特に、高価な斧で失敗して地面を叩いて刃こぼれしたら、きっとしょんぼりされると思いますが、この斧にはそんな心配はありまあせん!刃こぼれなど気にせず思い切り薪を叩けます
という事で、何度か薪割りをすると必ず地面をぶっ叩きますので、このような状態になりますので、定期的に刃を研ぎ直す作業をやっています
刃物の研ぎと言いますと、包丁を研ぐような砥石を使ってやる方法もありますが、私は電動工具の力を借りますのでこんな大がかりな刃の修正でも所要時間は約10分程度です
おそらくこのやり方も、刃物好きの人なら『グラインダーを使ったら、過熱して刃物の焼きに悪影響が出ないか?』と心配されるかも知れませんが、前述の通り、超格安の品ですので、少々焼きなまされようがどうしようが全く気になりません
でももしもこのブログを見て、グラインダー(ディスクグラインダー)での刃物研ぎをやってみようと思われる人は、よく研究してから実行されることをお勧めします
ディスク状の砥石を毎分12000回転で回す、使い方を誤ると大変危険な道具ですし、使用の際には保護眼鏡やマスク等も必要です
でも正しく使用すれば、とても便利な道具ですよ~!
このディスクグラインダーで荒砥をやってから、更にいわゆる『砥石』で軽く仕上げ研ぎをやります
作業中の画像がないのが残念ですが、仕上がりはこんな感じです
地面を叩いて刃こぼれしていた刃もきれいに元通りになりました
切れ味は新聞紙や広告紙ならこんな感じで、包丁並みの切れ味でスパッと切れます
これで痛んでいた斧の刃も蘇りました!
早くキャンプ場で薪割りを思い切り楽しみたいですね~!
<独り言のような記事にお付き合いいただき、ありがとうございました>