石油ストーブのお手入れ

シバちゃん

2018年10月09日 22:30

こんばんは(^^)






この連休は初日こそ台風の影響で、テントを壊した人もおられるようですが、2日目からは天候も回復して楽しいキャンプをされた人も多いのではないかと思います。





私はと言いますと、久しぶりに3日間連続でお休みはいただけましたが、地元のお祭りや公園の掃除があったり、奥様の仕事の都合やらで結局キャンプいは行けませんでした。




では何をしようかな~と思いついたのが、これからの時期の冬キャンプでお世話になる石油ストーブのお手入れです。











この石油ストーブを買ったのは2015年の秋で、それからずっと家での暖房用に使いながらキャンプにも持ち出すという使い方をしていました。



去年の冬に容量の大きな石油ファンヒーターを買うまで、我が家の主力暖房器具として活躍しており、約2.5シーズンくらいはフルに使っていたため、段々と燃焼中の臭いが気になり始めていました。





という事で芯の取り替えをやってみました。









まずは外装を外して










これから芯を取り外すところなのですが・・・









今日はブログの記事にしてやろうと思って写真を撮りながら分解していたのですか・・・



このあたりから作業に熱中してしまい、写真は全く撮らず(^_^;





結局次に写真を撮ったのは、組み立て後の燃焼テストの後でした(^^ゞ









燃焼テストの後なので、芯の先が少し焼けていますが、とてもきれいになりました。



燃焼状態もとても良好です。




これで燃焼中の臭いも軽減されるでしょうし、何より燃焼状態が良くなるので、一酸化炭素も減るでしょう。


注意:テントの前室内での石油ストーブの使用は一酸化炭素中毒の危険性がありますので、十分な換気や安全対策を施した上で自己責任の下で使いましょう。






でも今回バラしてみたら、内部はホコリだらけでしたので、その掃除が出来たのも良かったな~と思います。









すんごいホコリでしょう? ビックリしました。




これで今年の冬キャンプシーズンには、安心して使う事が出来ますね~(^^)v






芯の交換、とても簡単ですので皆さんもぜひやってみて下さい。














そして話は変わりますが、昨日は地元の小さなお祭りで、その流れで昼から飲んだくれてしまいました、








イカと厚揚げを炭火で炙って、生姜醤油でいただきます。









これが何ともビールに合うんですよね~(^^)











でも最近肉よりもこんな物が良くなったのは、年のせいでしょうかね~?



こってりお肉(特に牛肉)はたくさん食べられなくなりました。






途中肉食獣の子供たちの夕食用に肉を焼いて、その後〆はお芋を焼いて終了です。









あ~ぁ!焚き火の焼き芋が楽しみな季節ですね。






来週末は待ちに待った、ひと月半ぶりのキャンプです(^^)






良いお天気になりますように!(^^)/











〈独り言にお付き合いただき、ありがとうございました〉






























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